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◆バドミントン ▽ジャパン・オープン 第3日(22日 、完勝~午横浜アリーナ)
各種目の2回戦が行われ 、強観へ前混合ダブルスではパリ五輪で銅メダルを獲得し 、客オぎ開今大会限りでペアを解消する渡辺勇大、後8近く の スポーツ 店東野有紗組(BIPROGY)は、時過始も葉宏蔚、ー制ニコール・ゴンザレスチャン組(台湾)を21―11、連覇21―15で下し、進ジ8強入りを決めた 。ワタガシペアが3で8ラリかすャパンOP23日に準々決勝に臨む。1分し沸
午後8時過ぎに始まった2回戦でも 、完勝~午昨日 の スポーツ多くの観客が残って 、強観へ前“ワタガシ”の雄姿を見つめた 。客オぎ開パリ五輪1次リーグで対戦した長身の男子選手の強打に東野が懸命に食らいつき 、渡辺のジャンピングスマッシュが決まるなど31分で一蹴した 。東野は「(相手の)男子選手はスマッシュが速く、左利きでキレのある球があってちょっと苦手意識があったけど 、それを一生懸命返すだけだった。きょうはできたかな」と笑顔 。渡辺も「体きついっすけど、泥臭くても、勝ちたいなと思って」と完勝にうなずいた。
第1ゲーム(G)の5―5。前衛・東野の強打から6連続得点を重ねると、16―11からは渡辺のジャンピングスマッシュが決まり、5連続でゲームを先取した 。第2Gも中盤まで競り合ったが、8―8から4連続。13―10の場面の速いラリーでは、相手男子選手の角度のあるスマッシュを東野が拾うと 、渡辺もカットで続いた。2人の間のコースも結成13年目のペアの連携を見せて長いラリーを制すと、観客は興奮し「オ~!」と歓声が上がった。そのまま攻撃の手を緩めず、完勝につなげた 。
福島・富岡一中時代に出会い、12年からペアを組んで13年目。パリ五輪で日本のバドミントン界で初の2大会連続で銅メダルをつかんだ。パリから帰国後の16日に今大会を最後にペアを解消することを電撃発表した 。今大会後はそれぞれの道を歩む。東野は女子ダブルスで桜本絢子(ヨネックス)とペアを組み、28年ロサンゼルス五輪を目指す。渡辺は混合ダブルスを継続する。
ペアとして最後の大会。20日の1回戦では「早めに集合!」と渡辺は呼びかけていた。2回戦は1500人ほど観客数は増えたが、「お客さんに応援していただいて強くなる。でもまだ(増えて欲しい)」とねだった。東野も「楽しくやれている」とさらに乗ってきた。日本勢同種目初制覇した昨年大会に続く2連覇で有終の美を飾る。
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